本日のコーヒー

インドのコーヒー豆バルマアディ農園バイオダイナミックナチュラル

そして、新しく仕入れたエチオピアのイルガチャフェ、ハルスケ

こちらの豆たち一ハゼが遅めにきて、長い部類とみました。

インドの豆は一ハゼ終了近くまで焙煎し、イルガチャフェの方は1ハゼ途中で引き上げます。

今はこのやり方で

インドは独特のバニラ香のようなものが出て、よし。

エチオピアは酸を残したフルーティーさを求めています。

新入荷

エチオピア/チェルベサが欠品したため代わりの豆を仕入れました。

同じエリアの豆ですが、エチオピア/ハルスケという別の村の豆です。

チェルベサと同じナチュラル精製で、風味も似たような感じです。

今年の4月に入港したばかりの豆です。まだまだ新しい豆ですからフレッシュな酸を味わえます。

そしてもう一つ新たに追加しました。

ペルー/ブルーコンドル

こちらはペルーのカハマルカというエリアの豆で、水洗式の精製方法を取っています。

これから販売していきますので、よろしくお願いします。

出店

明後日、6月7日(土)コーヒー&BMX 出店します。

北新横浜駅近くのフットサルコートでBMXの子供向けスクールがあります。そこに出します。

BMXっていうのは、20インチの小径ホイールでコースを走ったり平地でくるくると回ったりして遊ぶ自転車です。街なかで見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。そう、あれです。

最近はオリンピックの競技にもなり、いよいよプロを目指す方々も現れるのでは。という面白い自転車なんですが、実は私も今年は教える側に回っています。と言っても、コーヒー入れたり、学校の用務員さんみたいな感じですが。

メインの講師は私の旧友です。彼は今も彼自身選手をやりながら、BMXの会社で働いています。

そこで、私は参加される方だけでなく来場者、見学にいらっしゃる方もぜひ一杯やってもらおうと。コーヒーを淹れる事になったわけです。

一応ハンドドリップはしています。

詳しくはhttps://peraichi.com/landing_pages/view/421lx/

こちらがスクールのホームページです。雨天中止となっておりますが、はたして。。

では、このへんで失礼します。

へいわ

鵠沼海岸近くに酒屋さんがあるんです。

へいわ酒店というんですが、こちらのお店にて、コーヒー豆を販売しています。

ストーリーは

令和のはじめ、ちょうど選挙の頃でした。今はなきOIMA というビール屋さん(ブリュワリー)の出店があるということで初めてへいわを訪れました。ビール飲んで、ハンバーガー食べて、お店のおやっさんと話して、酔っ払って店の前で音楽きいて、それは良い一日でした。そんな縁があって巡り合えたお店です。

アットホームで親切なお店ですよ。

それで変わってますね、笑

酒屋なのにコーヒー豆おいてくれるんです、でも

コーヒーも酒も似たようなもんだそうで、たしかにと思いました。

お酒好きの方はいいと思います、嗜好品だらけです

https://g.co/kgs/Q8g1gh2

コーヒー豆、入ってすぐ右手にあります。見つけてくださいね。

手鍋焙煎

手鍋焙煎をしてみました。

使う道具はだいたい家にあるもので揃いました。うちわはかわいいマンボウなんです。

2025手鍋焙煎セット

焼く道具:カセットガスコンロ ミルクパン

冷却道具:ザル うちわ

補助道具:バット タイマー 鍋敷き

お豆はエチオピアの水洗式のものを選びました。まずチャフ(豆の皮が焼ける過程ではがれたようなふわふわの焼きカス)が少ないです。あとは小粒なのでやきやすいかと思います。

冷やすザルは手持ちがあると使いやすかったです、あと少し深めのものが良さそうです。チャフが飛び散りづらいです。

大まかなやり方は

1.鍋を予熱する

2.鍋に生豆をいれる ゆする 弱火で黄色くなるまで

3.中火にする 

4.豆がハゼてきたら弱火にする 少し遠火で

5.ハゼが落ち着いてくる 豆がふっくらとして表面がツルっとしてきたらザルにあける

6.うちわで扇いで冷却する

一回の焙煎量は2カップ分程度で始めました。30gの豆を焙煎すると26gくらいになります。

焙煎時間や鍋の温度なんかも測りながらすると面白いと思います。

生豆の入手はネットショッピングか自家焙煎珈琲のお店で販売しているところもあります。

手鍋焙煎は特別な道具を使わなくても気軽に焙煎ができることを実感できます。コーヒーを焙煎し始めるとコーヒー豆のことがもっと気になります。

ぜひ試して見てください。

0524 今日はマンデリン スマトラタイガーs19で試してみた 大粒の豆でも美味しく焼くことができた

コタン

岡山県にあるコタンというお店に行ってきました。

調味料や食材、パン、飲み物など食品を中心に雑貨も取り扱うお店です。自然食をキーワードにした食料品店が好きで良く行きます。

今回はお店で作ったオリジナルのZINE「紙コタン」を目当てに訪れました。大判の用紙を四つ折りにしたベースにびっしりと文字と絵がかかれてます。お店にまつわる寄稿者が執筆しており情報やコラム、詩まで寄稿されており面白いです。紙媒体の読み物が好きでフリーペーパーなんかも好物なので、こちら創刊号から最新号まで購入しました(4だけなかった)。

さっそくそこに載っていたスパイスカレーを作ってみましたよ。こちらは記事にある通り手間いらずな調理法で簡単にスパイスカレーが作れるというものでした。普段油にスパイスで香りつけをして、ニンニク、生姜、玉ねぎなんかをひたすら炒めて作っていたので、この作り方は斬新でした。そしてちゃんとできました。気になる方は「紙コタン第3号」をチェックしてくださいね。

さて今週もやおやお商店のコーヒー豆をよろしくお願いします。

メッセージ

活動内容は主に生活を中心に構成します。畑で作物を育て、家事を回し、壊れたものを直す。コーヒー豆を売って生活費をまかなう。このバランスを取りながらいきたいです。

自然とできると良いですが、ゆるくなったり、きつくなったりで波はあります。それがいいようにも思えますが、自分の中では安定しようと心がけています。

先の見えない旅で不安になったりしますが、なんとか家族や仲間一緒にこの暮らしを楽しみたいと思っています。足りない部分を補い合って。

小商いというスタイルに憧れたのが個人事業の始まりでした。小規模でも地に足つけお客さんと関わりながら経営するという温かなイメージの仕事に憧れました。肩ひじはらず気楽に楽しみたいと。始めてみると、向いてないなとか、いろいろ思うことはありましたが、自分の売ったコーヒー豆を楽しんでくれる人々のお陰でなんとか続けています。

設備や技術も大事ですが、感謝の心を大事にしていきたいと思います。

アメリカの学者カルロス・カスタネダのであった呪術師の教えはたしか、道に迷ったときその道にハートがあるかを見極めろというものでした。ハートに進みましょう。

中くらい

コーヒーの焙煎はその度合で味わいが変わりますが、私は深い浅いでなく中くらいが良いとおもいます。

中くらいというのはいろいろなフレイバーが混ざっています。酸味も苦みもうまみがあり、香りもコーヒーの果実感から焙煎によるロースト香までうまく混ざっているのが理想です。

豆の硬さ、水分量、その他の違いからそれぞれにちょうどいい味わい、焼き具合を探すことが中くらい焙煎の要かと思います。

国産銘柄

日本もコーヒーの生産国です。これはコーヒー消費国にとって大事なポイントだと思います。

わずかな量で生産環境があっていないのかもしれません。しかし、手作りすることで気持ちが入りやすくなります。家庭菜園の楽しみ方です。

高騰するコーヒー豆価格を抑えることにもなります。

各家庭のレベルで栽培キットや精製方法の共有等によって気軽にコーヒー栽培〜消費をする。

もちろん今まで通りのグルメ追求もしていけばいいと思います。

興味をもつ人が増えれば消費者たちが詳しくなっていきます。そうしてコーヒーをお金をかけずに手間をかけて飲むようになるのです。

国産品がもっと市場に出回るようにもなればいいとも思います。ですが人件費が問題で難しいと言う話を聞きました。でも家庭菜園なら人件費はいりません。好きでやるのですから。

輸入物に関しても良いものに絞られて行くと思います。より嗜好性の高い人達が残りそこでは良い銘柄たちに洗礼されていくでしょう。輸入品の質が上がります。

嗜好性の違いにかかわらずコーヒーを楽しめる環境があればこの植物は更に広がると思います。

発案・考案

コーヒーを焙煎し始めてから考えたモデル

豆の生産、消費、そしてその結果出る出がらしと肥料、ガスをエネルギーににまた豆を生産すること

つまり庭の畑とその傍らに小屋で喫茶、トイレはバイオガス回収装置とコンポストのトイレ

バイオガスで回収したエネルギーで焙煎する豆、湯、わかしてコーヒー抽出

そして営業車

これはまず天ぷら油カーで行きたい、バイオディーゼルも進む中だが、やはり精製せずに燃料にできる天ぷら油かーが良さそうだ

ドーナッツフライヤーで揚げ油を回収してそれを燃料に回す

各地でドーナッツアンドコーヒーを営業しつつエネルギー回収や情報収集

そして徐々にシフトする

実は生産国であるため

実はエコなら家庭菜園がありかもしれない、グルメも良いのだが自家製もまた良いだろう

(エネルギー源、良い機材があればいいのだが)

それで満足できる頭にシフトする

すると茶にも目が向く、和カフェである

そして近くに緑も増えるため二酸化炭素を減らし酸素を増やすことができる

ただ、今はこのインターネットがあるため情報の行き来は良いです

エネルギーを循環するシステムの中にカフェを置く

副産物から原料、加工してまた結果がでるようにつながる回るワールド

そんな理想郷です、そしてこれはきっとコミュニティかな?各地を天ぷら油カーで周り、お祭りをしてゆく、歌って、踊って、平和をいのる

各地でナタネを育てる、太陽とそこにあるものでそだてる、油を搾る、天ぷら油発電

菜の花畑黄色い田真ん中佇む搾油場は発電所だね

近くに抵抗を、まあライブ会場はほしいもんだね、ぞくぞくするやつも流れるような

で、みんなで歌うんだよ、楽しいきもちを

団結できたらまた次へ向かうのかなここからは次のフェーズ

ゆっくり考えにふけるスペースをつくる、本を読んだり、誰かと話したりもできる場所

学校、学び舎、しかも生活の場、山間の道、海辺の家、住宅地にも

学び舎同士の連携、会合、カフェテリア

実行へ向かい計画を立てる

では、また明日