本日のコーヒー

インドのコーヒー豆バルマアディ農園バイオダイナミックナチュラル

そして、新しく仕入れたエチオピアのイルガチャフェ、ハルスケ

こちらの豆たち一ハゼが遅めにきて、長い部類とみました。

インドの豆は一ハゼ終了近くまで焙煎し、イルガチャフェの方は1ハゼ途中で引き上げます。

今はこのやり方で

インドは独特のバニラ香のようなものが出て、よし。

エチオピアは酸を残したフルーティーさを求めています。

新入荷

エチオピア/チェルベサが欠品したため代わりの豆を仕入れました。

同じエリアの豆ですが、エチオピア/ハルスケという別の村の豆です。

チェルベサと同じナチュラル精製で、風味も似たような感じです。

今年の4月に入港したばかりの豆です。まだまだ新しい豆ですからフレッシュな酸を味わえます。

そしてもう一つ新たに追加しました。

ペルー/ブルーコンドル

こちらはペルーのカハマルカというエリアの豆で、水洗式の精製方法を取っています。

これから販売していきますので、よろしくお願いします。

国産銘柄

日本もコーヒーの生産国です。これはコーヒー消費国にとって大事なポイントだと思います。

わずかな量で生産環境があっていないのかもしれません。しかし、手作りすることで気持ちが入りやすくなります。家庭菜園の楽しみ方です。

高騰するコーヒー豆価格を抑えることにもなります。

各家庭のレベルで栽培キットや精製方法の共有等によって気軽にコーヒー栽培〜消費をする。

もちろん今まで通りのグルメ追求もしていけばいいと思います。

興味をもつ人が増えれば消費者たちが詳しくなっていきます。そうしてコーヒーをお金をかけずに手間をかけて飲むようになるのです。

国産品がもっと市場に出回るようにもなればいいとも思います。ですが人件費が問題で難しいと言う話を聞きました。でも家庭菜園なら人件費はいりません。好きでやるのですから。

輸入物に関しても良いものに絞られて行くと思います。より嗜好性の高い人達が残りそこでは良い銘柄たちに洗礼されていくでしょう。輸入品の質が上がります。

嗜好性の違いにかかわらずコーヒーを楽しめる環境があればこの植物は更に広がると思います。

コーヒー豆 

エチオピア/チェルベサ

産地:エチオピア、ゲデオ県、チェルベサ

精製方法:ナチュラル

木の品種:エチオピア在来種

エチオピア/ウェギダブルー

産地:エチオピア、イルガチャフェ、

精製方法:ウォッシュド

木の品種:エチオピア在来種

インドネシア/スマトラタイガー

インドネシア、マンデリンG1、リントン

スマトラ式

木の品種:シガラルタン、オナンガンジャン、アテン、ジュンベル

インド/バルマアディ

インド タミル・ナードゥ ニルギリ

バルマアディ農園 バイオダイナミック有機農法

木の品種:ケント

精製方法:ナチュラル

ブラジル/スーパーボイア

ミナス・ジェライス バージングランデ農園

樹上完熟スーパーボイア

木の品種:ムンドノーボ

精製方法:ナチュラル